【海外SIMミャンマー在住者が教える最新2019年度版ミャンマーのSIM情報【簡単です】

去年の9月まで試験的にVISAが30日必要なくなったミャンマー。

気軽に来られるようになり観光客や視察旅行の数は昨年に比べかなり増えてきています。

旅行や駐在でミャンマーに来る際、まず気になるのがインターネットなどの通信状況です。

日本の携帯電話もローミングで使用できますが料金は一日当たり2000円前後と高額です。

そこでミャンマー入国後に使える現地の通信会社のsimを使うことをお勧めします。

近年は様々な携帯電話会社が進出し、料金も数百円と安く、速度も非常に上がってます。そんなミャンマーのsimとインターネットを詳しく説明したいと思います。

キャリア

2019年度現在ミャンマーでは4社の携帯電話が参入しています。資本は日本、ノルウェー、カタール、Vietnamと別れています。

MPT(Myanmar post & telecommunication)

1884年から国営企業としてスタートし、その後日本のKDDI(シンガポール)と住友商事のジョイントベンチャーとして営業しています。もともと国営だったので早くからエリアの拡大をしていてその後、KDDIの技術供与もあり現在は高速通信や明瞭な音声通話で人気を博しています。料金は4つのキャリアの中ではわずかに高いが幅広いエリアと電波の強さが売りであり、ユーザー数は一番多いキャリアです。

.telenor (テレノール)

2014年にできた比較的新しい企業ですがヨーロッパで培った技術で当時mptと2社しかない中で低価格な料金設定でシェアを大幅に奪いました。現在でも音声通話の世界ではMPTかテレノールと言われるぐらい人気があります。

Ooredoo (オレドー)

中東で高いシェアを誇るカタールの企業。インターネットのパッケージが安く、各種動画サービスと提携したプラン等多種多彩な料金プランが売り。音声は上記二社を使い、データ通信はooredooを使うといった使い方が一般的です。

Mytel(マイテル)

昨年新規進出をしたベトナムの携帯会社ベトテルとミャンマー企業との合弁企業です。

一年で登録者数を500万人に達するなど勢いのある会社です。まだ進出したばかりなのでエリア等は限られますが低価格の料金プランが人気を呼んでいます。

音声料金(パッケージ)

日本と同じく同キャリア同士であれば低価格ですが、各社音声もパッケージで安いプランを提供しています。ミャンマー人のお国柄か、とにかく家族や恋人と常に電話しています。

殆どの人がイヤホンマイクなので独り言のように見えますが(笑)とにかくよく電話で話すのがミャンマー人です。

音声通話、デー通信共にお得なプランが有り申し込む際は、電話アプリで下記記載のコードを打ち込んで発信すると使えるようになります。

MPT(Myanmar post & telecommunication)

①プラン名;Shwe Zagar

MPT on-net calls: 10Ks/Min SMS: 15 Ks Data: 8 Ks/MB

電話で *234*4# を入力してコールすると使えるようになります。

②プラン名:Swe Thahar

MPT on-net calls: 27Ks/min  SMS : 15Ks/sms Data: 7Ks/MB

電話で *234*2# をコールすると使えるようになります。

Shwe zagarの方が通話料は1分当たり10kyat(約8円)と安くみんなはこちらを使うことが多いです。

そしてこれはmptだけの特典ですがなんと国際電話が格安でできるんです。

なんと1分50kyat(約4円)!!流石、日本のKDDIが運営してるだけあります。

実は私も知らずmptの日本人の知人に教えていただきました。

使い方ですが、まず最初に携帯電話で*2050# か *106#をcallして料金プランを開始します。このプランは一か月有効ですので、常に使う方は一か月に一回設定してください。

そして使用料として499kyat(約35円)掛かりますが対象国が日本のみならず

Thai/Malaysia/China / Singapore / Bangladesh / India /South Korea / Australia / Hong Kong / US / Canadaと全部で12ヵ国へこの料金で通話できます。

北朝鮮が入っているあたりがミャンマーらしいところです(笑)。

直営の北朝鮮レストランもありますから。

.telenor (テレノール)

  • プラン名;Thar Thar Yar Yar

on-net calls: 10Ks/Min SMS: 15 Ks Data: 10 Ks/MB

電話で*979*3*4* か *365*4を入力してコールすると使えるようになります。

②プラン名;Base Plan

on-net calls: 28Ks/Min SMS: 15 Ks Data: 10 Ks/MB

電話で*365*2#を入力してコールすると使えるようになります。

③プラン名;sate kyite pyaw

こちらのプランは一週間のプランで一日当たり10分話すと99kyat(約8円) 

一週間あたり50分話すと400kyat(35円)と格安になるパッケージです。

電話で*979*2*1*5#を入力してコールすると使えるようになります。

テレノール同士で格安に使いたい場合はこちらがおすすめです。

テレノールの面白いプランで日本へ旅行する人向けに、一週間日本で使えるパッケージがあります。

音声通話等は高いですがデータ通信だけは安いです。

④プラン名;Data Roaming in Japan

on-net calls: 1000Ks/Min SMS: 400Ks Data: 25 Ks/MB

電話で*979*2*5*5#を入力してコールすると使えるようになります。

Ooredoo (オレドー)

  •         プラン名;Pay as You Go

on-net calls: 10Ks/Min SMS: 15 Ks Data: 8 Ks/MB

電話で*7755#を入力してコールすると使えるようになります。

Mytel(マイテル)

  •         プラン名;V40

40分の通話料金と40通のSMSが込みで1日200kyat使えるプラン。

電話で*966*21#を入力してコールすると使えるようになります。

②           プラン名;V400

400分の通話料金と400通のSMSが込みで30日間2000kyat使えるプラン。

電話で*966*23#を入力してコールすると使えるようになります。

通信料金

各社とも様々な料金プランがあり、主にミャンマーの人はfacebookが主流の為、各社とも

Facebook向けの料金プランを強く推しています。

ここでは日本人向けにデータ通信の料金プランをご説明します。

電話でコードを打ち込む方法と各種アプリで申し込む方法がありますので一緒にアプリのダウンロード先も記載しておきます。

MPT

アプリダウンロード先

MPT4U - Google Play のアプリ
MPTユーザーのためのアンドロイドアプリケーションをワンストップ

値段(kyat)       使用量(MB)     電話で打ち込むコード

  • 699     400       *777*1#
  • 899     900            *777*2#か*777*3#
  • 1499             1500          *777*4#
  • 2499             2500          *777*5#
  • 3,499            3500          *777*6#
  • 6,999            7000          *777*7#
  • 14,999          15000        *777*8#
  • 24,999          25000        *777*9#

通信料は4社の中で高いですが、やはりシェアナンバーワンの強みと独自の4G+という技術を生かした高速通信で人気があります。

そして毎週金曜日にデータプランを買うとボーナスで容量が増える特典もあります。

このデータプランは余っても、翌月繰り越しができますので長期滞在者は安心して使えますね。

.telenor (テレノール)

アプリダウンロード先

MyTelenor - Apps on Google Play
Do More, Get More, Win More.

料金(kyat)     データ使用量        電話で打ち込むコード 

  • 899 Ks          New Data SuBoo 565 MB    *979*2*2*1#
  • 799 Ks          New Data SuBoo 700 MB    *979*2*2*2# 
  • 999 Ks          New Data SuBoo 920 MB    *979*2*2*3# 
  • 1,499 Ks       New Data SuBoo 1.5 GB     *979*2*2*4# 
  • 2,499 Ks       New Data SuBoo 2.5 GB     *979*2*2*5#
  • 3,999 Ks       New Data SuBoo 4 GB      *979*2*2*6#
  • 5,999 Ks       New Data SuBoo 6 GB          *979*2*2*7#
  • 14,999 Ks   New Data SuBoo 15.5 GB       *979*2*2*8#

こちらのプランも翌月繰り越しが出来ます。MPTよりは安いですがエリア等により

自分で最適な場所であれば有効です。

Ooredoo (オレドー)

アプリダウンロード先

My Ooredoo Myanmar - Apps on Google Play
My Ooredoo App, your Ooredoo world on the go!

Ooredoは現在は音声通話と一緒のプランしかありません。以前はデータプランが有り大容量で低価格が売りでした。長期滞在者で仕事等で電話もそこそこ使う方にはおすすめのプランです。

料金(kyat)     データ使用量+無料通話

  • 799        500MB+30min
  • 999        550MB+50min
  • 1499       1GB+50min
  • 1999       1.5GB+55min
  • 2999       2.5GB+60min
  • 3999       3GB+1000min
  • 4999       4GB+115min
  • 5999       5GB+120min
  • 9999       9GB+135min

Mytel(マイテル)

アプリダウンロード先

Not Found

料金(kyat)     データ使用量(有効期間)  電話で打ち込むコード 

  • 111         111MB(1日)                   *966*11#
  • 299         300MB(1日)          *966*41#
  • 955         1GB(1週間)           *966*42#
  • 2888        3GB(30日)                     *966*43#
  • 866         900MB                         *966*12#

音声通話付きプラン

料金(kyat)     データ使用量(無料通話時間)  電話で打ち込むコード 

  • 2999        3GB+30min                     *966*36#
  • 4999        5GB+50min                     *966*37#
  • 9999        10GB+100min                  *966*38#

マイテルも現在は音声通話とセットのプランに力を入れているようです。短期滞在者にはあまり興味がわきませんが長期滞在者であれば検討してみるのもいいでしょう。

エリアと特徴

携帯電話使用でやはり料金も大事ですが電波のエリアだと思います。

せっかく安くてもつながらなければ意味がない。

各社のエリアカバー状況を説明します。

MPT

国営企業とKDDIのタッグでエリアカバー率は一番高いです。早くから4Gへの移行を推進してきただけあって、4Gのエリアも一番広いです。

例えばですが、海沿いの漁村でミャンマー人や在住外国人が良く海水浴に行くグエサウンでも4Gの電波で通信できました。

ヤンゴン市内だけではなく観光地として有名なインレー湖や古代遺跡で有名なバガン遺跡でも4Gでの通信ができました。

.telenor (テレノール)

エリアカバー率はMPTとほぼ変わらず広いですが、場所により高速通信ができない所もあります。

ヤンゴン市内やマンダレーなどの大都市、観光地ではインレー湖などは4Gでの通信は可能でしたがヤンゴン郊外やバガン遺跡などでは通信が3Gになってしまいインターネットや動画視聴はやや難があります。

地図を見たりメッセージを送る程度であれば問題がありません。

色々な所に旅行をしたり、ビジネスで動かれる方にはやや不向きかもしれません。

Ooredo

大都市圏や主要観光地であれば問題がありませんが、ピンポイントで低速になる可能性があります。

イメージとしては4Gの通信が出来る所は安定して早いですが少しでもずれると2Gなどになりメッセージの送信にも苦労します。

旅行者向けのパッケージも空港で販売していますがバガン遺跡、インレー湖以外の主要ではない観光地に行かれる方は注意が必要です。

Mytel(マイテル)

現在ではヤンゴン、マンダレー、ネピドー市内のみの営業です。各主要観光地は現在対応しておらず今後のエリア拡大に期待したいです。

旅行者向けプラン

ミャンマーに旅行で訪れる際、最初にたどり着くのが空港だと思います。

空港限定で旅行者向けのsimを各社販売しており、その場で使えるようにアクティベーションしてくれます。カウンターでパスポートと料金と電話を出せば設定までしてくれます。

所要時間は10~15分と早いです。

Arrivalの出口を出て正面にMPTとMytel、左側にtelenor,ooredooがあります。

日本から持ち込む際はsimロックが解除されている物でないと使えませんので注意しましょう。

旅行で一週間程度滞在される方はooredooの3.1GB、3500kyatであればgoogleマップや調べ物でも十分足りると思うのでお勧めです。ビジネス等で30日間いる方はMPTの7GBのプランであれば無料通話も50分ついているのでお勧めです。

MPT

  • 3.5GB 5000kyat 約360円
  • 7GB 8500kyat 約640円
  • 15GB 16500kyat 約1200円
  • 25G 26500kyat 約1950円

MPTの特徴は音声通話が50分ついているところです。Simの代金も入っています。

telenor

  • 3.4GB 3500Kkyat 約250円
  • 5.2GB 5000kyat 約360円
  • 6.7GB 6500kyat 約490円

最大で18.2GBまでのプランが7種類あります。

Simの代金も込みで音声通話が15分ついています。

Ooredoo

  • 2.2GB 2500kyat 約180円
  • 3.1GB 3500kyat 約250円
  • 4GB 4500kyat 約340円

最大で19.8GBのプランまで6種類のプランが有ります。

Simの代金も込みです。

まとめ

日本より格安で使えるミャンマーのデータ通信。数年前に比べかなり速度も速くなり市内や主要観光地であれば動画視聴もストレスなく楽しめるようになりました。

空港だけでなくショッピングセンターや街中で、simカードの購入は簡単にできるようになりアプリを使えば料金プランもわかりやすいので、ぜひミャンマーにお越しの際はsimフリー携帯電話を用意してインターネットを活用しましょう。

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